3月後半に北海道の旭岳に行った。旭岳は大雪山系で一番高い2,291m。
峰人隊のピノウマ隊員と一緒に念願の厳冬期の大雪山登頂を目指す。
ピノウマ隊員は、前日まで仕事で、当日早朝に旭川入りという弾丸スケジュール。ベテランガイドのコマキさん引率のもと、ガイド補さん、ピノウマ隊員、私の4名で出発。

旭岳登山口(ロープウェイ乗り場)は、旭川空港からバスで1時間ほどのところにある。旭川駅からガイドのコマキさんが運転する車でロープウェイ山麓駅に9時に到着。雪山用アウターに着替え、装備をチェックし、山麓駅からロープウェイで一気に5合目(1600m)の姿見駅まで移動。
5合目付近の天候は一見良好だが、気象掲示板には「曇り」「視界不良」の文字。そのためか、ほかに山頂を目指すグループはいない。

まずはスノーシューで6合目まで進む。

6合目の山小屋で少し休憩。ここでスノーシューからアイゼンに履き替える。

7合目ぐらいからホワイトアウトに近い状況に。

激しい風の中を黙々と進む。

8合目付近で少し晴れ間が見える。ガイドさんが記念撮影してくれた。

9合目。弱音を吐きながら進む。

あと少し。

登頂。

この厳冬期に、旭岳をガイドしてくれるガイドさんがいない中、登頂できたのはベテランガイドのコマキさんのおかげで、本当に感謝しかない。

自然のアート。

山頂で写真撮影し、速やかに下山。

帰りはスタスタと。
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下山後は空港に直行。ピノウマ隊員は夜の便で東京に戻る(体力ありすぎ)。空港のレストランで2人で登頂祝いのジンギスカンを食べる。

私はあと2日間、美瑛と上富良野を巡って東京に帰る予定。明日は十勝岳ふもとの吹上温泉からでゆっくりしたい。
